サービスについて
Energy Concierge -Enecon- は
カーボンニュートラル実現に向けた
GXツール(グリーントランスフォーメーション)
現在までに多くのエネルギーコンサルティング会社にご利用いただいております。
Enecon の役割
Enecon は、B to B のGXマネージメントコンサル会社にエネルギー管理システムを提供するビジネスモデルを構築しています。
当社
システム開発を担当
- ・エネルギーの見える化
- ・データ入力の自動化
- ・報告書の自動作成
システムを提供
コンサル会社
コンサル業務を担当
- ・利用エネルギー分析
- ・改善案の考案
- ・報告書の管理支援
コンサルティング
お客様
小売店やオフィスなどの事業所
エネルギー効率化ワークフローを構築
導入の流れ
お問い合わせ
まずはお問いあわせフォームから気軽にご相談ください。
お問い合わせ導入相談
step 1 : 当社既存システムの説明
step 2 : お客様へのヒアリング ∧ カスタマイズ
step 3 : 運用テスト
納品・サポート
お客様の元へ納品した後も、継続して支援させていただきます。
サービスの流れ
Enecon は全事業所のデータを一元管理し、データの見える化、分析、改善までをトータルにサポートいたします。

利用データを自動で入力
会社でのエネルギー利用データの入力を支援します。

エネルギーを見える化
入力されたデータを精緻なロジックにより見える化して管理します。

データを分析
見える化されたデータから、エネルギー効率を分析支援します。

改善案を練る
次のエネルギー利用に向けた改善支援を行います。

実行とモニタリング
エネルギー報告義務について
エネルギーの使用には報告の義務があります!
報告義務のある事務所の全事務所の年間エネルギー使用量が原油換算で 1500kL を超える企業は改正省エネ法に基づき経済産業局にエネルギー量の報告義務がでてまいります
エネルギー報告の基準例

小売店舗
約3万㎡以上

ファーストフード店
25店舗以上

オフィス・事務所
約600万kWh/年以上

ホテル
客室数300~600規模以上

コンビニエンスストア
30~40店舗以上

ファミリーレストラン
15店舗以上
そもそも企業が省エネするメリットって?

コスト削減
そもそも省エネを実施するためには初期投資がかかってしまいます。しかしエネルギー消費量をカットできれば、ランニングコストを大幅に削減することが可能になり、事業拡大の手助けになるでしょう。

企業イメージの向上
近年ESGやSDGsなどの言葉が多く用いられるようになり、環境や社会問題に取り組む企業への信頼が高まってきました。省エネ活動をPRすることで、企業イメージ向上へ繋がり、顧客獲得や資金調達での効果が期待できます。

設備の寿命が延びる
無駄な設備利用の制限や、メンテナンスを定期的に実施するなど、基本的な行動を心がけるだけで設備にかかる負担が減り、結果として設備の寿命が伸びます。長期に渡り安定した設備利用ができるでしょう。